結論から言うと、Claude Projects(プロジェクト機能)は「チャットの会話とナレッジ(知識ベース)をひとつの作業スペースにまとめておける」機能で、無料のFreeプランからすでに使えます。公式ヘルプは「Projects allow you to create self-contained workspaces with their own chat histories and knowledge bases(Projectsは、独自のチャット履歴とナレッジベースを持つ、自己完結した作業スペースを作成できる機能です)」と説明しており、案件ごと・資料ごとにチャットをまとめておきたい人に向いています。
この記事では、claude.aiのチャット画面で使うProjects機能について、作成手順・ナレッジへの資料追加とファイルサイズの上限・RAG(検索拡張生成)による容量拡張・プロジェクト指示(Instructions)の書き方・Team/Enterpriseプランの共有権限までを、公式ヘルプに実在する記述だけを根拠に整理します。Claude Codeそのものの基本操作がまだの方は、先にClaude Code 使い方|インストール・5つの機能を初心者向けに解説で全体像をつかんでおくと、後述する「名前が紛らわしい注意点」の章がわかりやすくなります。料金プランやモデルの選び方を含めた活用の全体像はClaude活用の使い方|料金・モデル・始め方を解説にまとめています。
Projectsには現在、公式ヘルプが「新しいバージョン」と位置づけるベータ版が別に存在し、Claude Code側から段階的に展開されています。この記事は前半でclaude.aiチャットの現行Projects(本題)を扱い、途中でこのベータ版との関係を一度だけ整理してから、ナレッジ管理と共有権限の話に戻ります。
Claude Projects(チャットのプロジェクト機能)とは|公式定義とできること
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Claude Projectsとは、claude.aiのチャット画面で使える機能で、特定の話題・案件ごとにチャット履歴とナレッジ(アップロードした資料)をひとつの作業スペースにまとめておける仕組みのことです。
公式ヘルプ「What are projects?」は、Projectsの中に「関連するドキュメント・テキスト・コード・その他のファイルをアップロードでき、Claudeがそれを使って文脈をより深く理解する」ナレッジベースを持てると説明しています。原文は「You can upload relevant documents, text, code, or other files to a project’s knowledge base, which Claude will use to better understand the context.」です。案件専用のチャットを開くたびに背景説明を繰り返す必要がなく、そのプロジェクト内で始めた新しい会話は自動的に同じナレッジを参照します。
プロジェクトの利用量は、通常のClaudeとの会話と同じく、契約しているプランの利用量からまとめて消費されます。公式ヘルプは「Projects draw from your plan’s usage like any other use of Claude, and running several threads at once uses it faster.」と明記しており、プロジェクト専用の別枠が用意されているわけではありません。複数のスレッドを同時に走らせると、その分だけ消費も速くなります。
Claude Code側の「新しいバージョンのProjects」との関係|ベータ展開の現状
「新しいバージョンのProjects」との関係とは、この記事で扱うclaude.aiチャットの現行Projectsを、公式ヘルプが位置づける新バージョン(ベータ、Claude Code側から段階展開)として、Claude Code側から段階的に展開されている関係のことです。
公式ヘルプ「What are projects?」の冒頭には次の注記があります。「Note: A new version of projects is now available in beta, rolling out in stages starting with Claude Code. Existing projects keep working as they do today.(注: Projectsの新しいバージョンが現在ベータで利用可能になっており、Claude Codeから段階的に展開されています。既存のProjectsはこれまでどおり動作し続けます)」。つまり、Claude Code(ターミナル・IDE・デスクトップアプリ・Web版で使えるコーディングツール)側に現れた「プロジェクト」は、この記事で解説している現行Projectsと無関係の別物ではなく、公式が「新しいバージョン」と呼ぶ機能です。公式ドキュメント「Let Claude coordinate ongoing work with Projects」は、この新バージョンを「A project is one ongoing conversation where Claude coordinates a stream of related work for you.(プロジェクトとは、関連する一連の作業をClaudeが調整してくれる、ひとつの継続的な会話のことです)」と定義しており、現時点では並行して走らせた複数のクラウドセッションをまとめて管理する用途が中心です。
同じ公式ヘルプは「For more on the new version, see Projects in the Claude Code docs. The rest of this article describes the current version of projects.(新バージョンの詳細はClaude Code docsのProjectsを参照してください。この記事の残りの部分は、現行バージョンのProjectsについて説明します)」としたうえで、新バージョンの対象について「The new version is now available in beta to select Pro and Max subscribers who use Claude Code.(新バージョンは現在、Claude Codeを利用する一部のPro・Maxプラン契約者にベータとして提供されています)」と明記しています。つまり記事執筆時点では画面・操作・対象プランがまだ現行Projectsと異なりますが、公式の案内上は無関係な同名機能ではなく、Projectsの新バージョンという位置づけです。現行Projectsとの今後の関係について、公式ヘルプは既存のProjectsがこれまでどおり動作すると述べるにとどまっています。Claude Code Webの基本操作はClaude Code Web版の使い方|クラウドセッションの始め方と制限で解説しているので、新バージョンの画面を先に触ってみたい場合はそちらを参照してください。フックやプラグインなどClaude Code独自のカスタマイズ機能全体はClaude Codeのプラグインの使い方|インストール・自作・配布までを扱っています。この記事では以降、ベータ移行前の現行Projects(ナレッジベース機能)の操作を、公式ヘルプの記述に沿って解説します。
Free・Pro・Max・Team・Enterpriseで何が変わるか|プラン別比較表
プラン別の違いとは、Projects自体はFreeプランから使えるものの、ナレッジ容量をRAGで拡張できるかどうかと、Team/Enterprise向けの共有機能が使えるかどうかが、契約プランによって変わるという点のことです。
公式ヘルプは「Free users can create a maximum of five projects.(無料ユーザーが作成できるプロジェクトは最大5個です)」と明記しています。Pro・Max・Team・Enterpriseについて、作成数の上限を具体的に述べた記述は確認できませんでした。Claudeの契約プラン自体の違いはClaude料金プラン完全比較|Free・Pro・Maxの違いと選び方で解説しているので、Projects以外の機能差も含めて確認したい場合はそちらを参照してください。プラン別に確認できた違いを整理すると、次の表になります。
| プラン | プロジェクト作成数の上限 | RAGによるナレッジ容量拡張 | Team/Enterprise向け共有機能 |
|---|---|---|---|
| Free | 最大5個 | 利用不可(有料プラン限定) | 利用不可 |
| Pro | 公式ページに上限の明記なし | 利用可能(最大10倍) | 利用不可 |
| Max | 公式ページに上限の明記なし | 利用可能(最大10倍) | 利用不可 |
| Team | 公式ページに上限の明記なし | 利用可能(最大10倍) | 利用可能(Can view/Can edit) |
| Enterprise | 公式ページに上限の明記なし | 利用可能(最大10倍) | 利用可能(組織全体への共有を含む) |
RAGによる容量拡張の詳細は後述しますが、公式ヘルプ「Retrieval augmented generation (RAG) for projects」は「RAG for projects is available on paid plans (Pro, Max, Team, and Enterprise)(プロジェクトのRAGは有料プランのPro・Max・Team・Enterpriseで利用できます)」と明記しており、Freeプランは対象外です。
プロジェクトの作り方と既存チャットの追加方法
プロジェクトの作り方とは、claude.aiの画面からプロジェクトを新規作成し、必要に応じて既存のチャットをあとから追加していく一連の操作のことです。
公式ヘルプ「How can I create and manage projects?」によると、新規作成の操作は次の順番で行います。
- 画面左側の「Projects」をクリックするか、claude.ai/projectsへ移動する
- 右上の「+ New Project」をクリックする
- プロジェクト名と説明を入力する(Team/Enterpriseプランでは公開設定もあわせて選択する)
すでに別の場所で始めたチャットを、あとからプロジェクトへ移したいこともあります。その場合は、対象のチャットのドロップダウンメニューから「Add to project」を選び、追加先のプロジェクトを指定します。よく使うプロジェクトは、プロジェクトページまたはプロジェクト内の星アイコンをクリックしてスター登録しておくと、左側パネルの上位に表示されるようになります。
ナレッジ(Knowledge)に資料を追加する方法とアップロード上限
ナレッジへの資料追加とは、プロジェクトの知識ベースにドキュメントやコードなどのファイルをアップロードし、そのプロジェクト内の会話すべてから参照できるようにする操作のことです。
プロジェクト画面のナレッジ欄からファイルを追加する操作自体は難しくありませんが、アップロードできるファイルのサイズと形式には上限があります。公式ヘルプ「Upload files to Claude」は、チャットへの直接添付とプロジェクトのナレッジとで上限が異なると説明しています。チャット添付は「File size: 500MB per file」かつ「Up to 20 files per chat」である一方、プロジェクトのナレッジは「File size: 30MB per file」で、点数については「Number of files: Unlimited, but total content must fit within Claude’s context window.(ファイル数の上限は設けておらず、ただし合計の内容がClaudeのコンテキストウィンドウに収まる必要があります)」と説明されています。対応ドキュメント形式は「PDF, DOCX, CSV, TXT, HTML, ODT, RTF, EPUB, JSON, XLSX」、対応画像形式は「JPEG, PNG, GIF, WebP」です。ただしXLSXだけは例外で、同じ公式ヘルプが「You must enable code execution and file creation in your account to upload XLSX files.(XLSXファイルをアップロードするには、アカウントでcode executionとfile creationの両方を有効にしておく必要があります)」と注記しており、この2つの設定を有効にしていないアカウントではXLSXを追加できません。整理すると次の表のとおりです。
| 項目 | チャットへの直接添付 | プロジェクトのナレッジ |
|---|---|---|
| 1ファイルのサイズ上限 | 500MB | 30MB |
| 点数の上限 | 1チャットにつき最大20ファイル | 上限なし(公式表記はUnlimited)/合計がコンテキストウィンドウに収まることが条件 |
| 対応ドキュメント形式 | PDF・DOCX・CSV・TXT・HTML・ODT・RTF・EPUB・JSON・XLSX | 同左(XLSXのみcode execution・file creationの有効化が条件) |
| 対応画像形式 | JPEG・PNG・GIF・WebP | 同左 |
Excelのデータをそのままナレッジに入れて分析させたい場合は、XLSX形式で30MB以内に収まっているか、そしてアカウントでcode executionとfile creationが有効になっているかを先に確認してください。具体的な分析の進め方はClaudeでExcelのデータ分析はどこまでできる?実務で使える範囲で解説しています。
RAG(検索拡張生成)でナレッジ容量が最大10倍に増える仕組み
RAG(Retrieval Augmented Generation・検索拡張生成)とは、ナレッジの内容をすべて一度にメモリへ読み込む代わりに、質問に関連する部分だけを検索して取り出す仕組みのことで、有料プランのプロジェクトで自動的に有効になります。
公式ヘルプ「Retrieval augmented generation (RAG) for projects」は「Store up to 10x more content in your projects(プロジェクトに最大10倍の量のコンテンツを保存できる)」と説明しています。仕組みについては「Claude uses a project knowledge search tool to retrieve relevant information from your uploaded documents. Instead of loading all project content into memory at once, Claude intelligently searches and retrieves only the most relevant information needed to answer your questions.(Claudeはプロジェクト知識検索ツールを使い、アップロード済みの文書から関連情報を取得します。プロジェクトの全内容を一度にメモリへ読み込む代わりに、質問に答えるために必要な最も関連性の高い情報だけをインテリジェントに検索・取得します)」と明記されています。
この仕組みは、Claude Codeが外部ツールとやり取りするMCP(Model Context Protocol)とは別物です。MCPは外部サービスへ接続してデータを取りに行く仕組みで、RAGはすでにアップロード済みの自分のナレッジの中から関連部分を探す仕組みという違いがあります。MCPの詳細はMCPとは|Claudeを外部ツールにつなぐ仕組みで解説しています。ナレッジの容量が上限に近づくと自動的にRAGへ切り替わるため、利用者側で個別に有効化する操作は必要ありません。
プロジェクト指示(Instructions)でClaudeの応答を絞り込む
プロジェクト指示とは、プロジェクトごとにClaudeへ渡しておく個別の指示文のことで、そのプロジェクト内のすべての会話に適用されます。
公式ヘルプは「You can define project instructions for each project to further tailor Claude’s responses.(プロジェクトごとにプロジェクト指示を定義でき、Claudeの応答をさらに調整できます)」と説明しています。公式ヘルプ「Understanding Claude’s personalization features」は、アカウント全体に効く「Instructions」と、プロジェクト単位で効く「Project instructions」、応答の形式・トーンを都度切り替える「Skills」の3つを、独立して使うことも組み合わせて使うこともできると整理しています。全チャット共通の好みはアカウント全体のInstructionsに、そのプロジェクト固有の前提や表記ルールはプロジェクト指示に書き分けると、プロジェクトを切り替えるたびに同じ説明を繰り返さずに済みます。指示文そのものの書き方のコツはClaudeのプロンプトのコツ|精度を上げる書き方にまとめているので、プロジェクト指示を書くときにも応用できます。
Team・Enterpriseの共有権限|Can view と Can edit の違い
共有権限とは、Team・Enterpriseプランでプロジェクトを他のメンバーと共有する際に選べる、閲覧のみの「Can view」と編集可能な「Can edit」という2種類のアクセスレベルのことです。
公式ヘルプ「Manage project visibility and sharing」は、この共有機能自体がTeamまたはEnterpriseプランのユーザー向けであると明記した上で、権限の違いを次のように説明しています。「Can view」を付与されたメンバーについては「Members can see project contents, knowledge, and instructions, and chat within the project, but cannot edit it.(メンバーはプロジェクトの内容・ナレッジ・指示を閲覧し、プロジェクト内でチャットできますが、編集はできません)」、「Can edit」を付与されたメンバーについては「Members can modify project instructions and knowledge, update member settings, and actively contribute to the project.(メンバーはプロジェクト指示やナレッジを修正し、メンバー設定を更新し、プロジェクトへ能動的に貢献できます)」とされています。グループ単位での共有は、記事執筆時点でEnterpriseプラン限定のベータ機能です。
プロジェクトのアーカイブと削除の手順
アーカイブと削除とは、使い終わったプロジェクトを一覧から見えなくするだけの「アーカイブ」と、プロジェクトそのものを消してしまう「削除」という、取り消しやすさが異なる2つの片付け方のことです。
公式ヘルプによると、アーカイブはプロジェクトを開いた状態で右上の「…」ボタンから「Archive」を選ぶだけで完了し、アーカイブ済みのプロジェクトはプロジェクト一覧の下部と、Projectsページのアーカイブタブから確認できます。再び使いたくなった場合は、アーカイブを解除すれば通常のプロジェクトに戻ります。一方の削除は、Projectsページまたはプロジェクト内の「…」から「Delete」を選び、確認ポップアップで「Yes, delete」を選ぶ手順です。アーカイブ済みのプロジェクトを削除する場合は、先にアーカイブを解除してから削除操作に進む必要があります。迷ったときは、まずアーカイブで様子を見て、本当に不要と判断してから削除する順番のほうが安全です。
議事録整理プロジェクトを作る完成例(仮の例)
完成例とは、ここまで説明した作成・ナレッジ追加・プロジェクト指示を実際に組み合わせて、ひとつのプロジェクトを仕上げるまでの流れを示した仮の例のことです。
ここでは「週次ミーティングの議事録を整理するプロジェクト」を仮の例として組み立てます。まず「週次定例・議事録整理」という名前でプロジェクトを新規作成します。次に、過去数回分の議事録テキストファイルと、社内の用語集をナレッジへアップロードします(いずれもTXTまたはDOCXで、1ファイル30MB以内に収まっていることを確認します)。そのうえで、プロジェクト指示に「議事録は決定事項・担当者・期限を先頭にまとめてから詳細を書く」「社内の略称は用語集の表記に統一する」といった、そのプロジェクト固有のルールを書いておきます。これで、次回以降このプロジェクト内で新しい議事録テキストを渡すたびに、過去の書式や用語集を踏まえた整理結果が返るようになります。文字起こしから議事録を作る具体的な手順そのものはClaudeで議事録は作れる?文字起こしを貼るだけの作成のやり方とコツで解説しているので、あわせて確認してください。
Projects導入チェックリスト|自分のケースで使うべきか判断する
導入チェックリストとは、ここまでの内容を踏まえて、自分の使い方にProjectsを取り入れるべきかどうかを判断するための確認項目のことです。
次のような使い方に当てはまる場合は、Projectsの導入を検討する価値があります。
- 同じ案件・同じ資料を前提にしたチャットを、都度ゼロから説明し直している
- メール文面の作成やアイデア出しなど、決まったトーンや前提を繰り返し使うタスクがある(例文はClaudeでメール作成するプロンプトは?場面別の例文と書き方手順を参照)
- チームでナレッジやプロジェクト指示を共有したいが、Team・Enterpriseプランへの移行可否を先に確認したい
- 資料の量が多く、単発のチャット添付では収まりきらない
逆に、単発の質問や一度きりの作業であれば、通常のチャットで十分なこともあります。プロジェクト作成やナレッジ整理そのものに時間をかけすぎず、まずはFreeプランの上限である5個以内で試し、実際に繰り返し使う案件だけをプロジェクト化していくのが無理のない進め方です。
よくある質問(FAQ)
- Q1. Claude ProjectsとClaude Codeの「プロジェクト」は同じ機能ですか?
- 無関係の別機能ではありません。この記事で扱ったのはclaude.aiチャットの現行Projects(ナレッジベース機能)で、公式ヘルプは「self-contained workspaces with their own chat histories and knowledge bases」と定義しています。同じ公式ヘルプの冒頭注記は「A new version of projects is now available in beta, rolling out in stages starting with Claude Code. Existing projects keep working as they do today.」と述べており、Claude Code側の「プロジェクト」はProjectsの新バージョン(ベータ)という位置づけです。公式ドキュメントによると記事執筆時点でPro・Maxプランの一部利用者向けベータであり、Team・Enterpriseプランではまだ利用できません。
- Q2. 無料(Free)プランでもProjectsは使えますか?
- 使えます。公式ヘルプは「Free users can create a maximum of five projects.」と明記しており、作成できるプロジェクト数は最大5個までです。
- Q3. プロジェクトのナレッジに追加できるファイルサイズの上限は?
- 1ファイルあたり30MBです。公式ヘルプは「File size: 30MB per file」と明記しています。チャットへ直接添付する場合は500MBまで可能ですが、上限が異なる点に注意してください。
- Q4. ナレッジの容量が上限に近づいたらどうなりますか?
- 有料プランでは、RAG(検索拡張生成)が自動的に有効になり、保存できる容量が最大10倍まで拡張されます。公式ヘルプは、この機能がPro・Max・Team・Enterpriseの各有料プランで利用できると説明しています。Freeプランは対象外です。
- Q5. プロジェクトの共有機能はどのプランで使えますか?
- Team・Enterpriseプラン限定です。公式ヘルプによると、閲覧のみの「Can view」と編集可能な「Can edit」という2つの権限レベルから選んで共有できます。
- Q6. すでに始めていたチャットを、あとからプロジェクトに入れることはできますか?
- できます。対象のチャットのドロップダウンメニューから「Add to project」を選び、追加先のプロジェクトを指定するだけです。公式ヘルプ「How can I create and manage projects?」で手順が説明されています。
まとめ|Projectsは「Freeでもまず作ってみて、有料プランで育てる」機能
Claude Projectsは、Freeプランでも最大5個までなら今すぐ試せる機能です。まずは繰り返し使っている案件をひとつプロジェクト化し、関連資料をナレッジへ追加して、プロジェクト指示でそのプロジェクト固有のルールを書いてみてください。資料の量が増えてきたら、Pro以上の有料プランでRAGが自動的に働き、最大10倍の容量まで保存を続けられます。チームで使い回したくなったら、Team・EnterpriseプランのCan view/Can edit権限で共有範囲をコントロールできます。Claude Code側で段階展開中の「新しいバージョンのProjects」(複数セッションの調整機能、ベータ)は、公式ヘルプがProjectsの新バージョンと位置づけているため、名前だけで無関係な別機能と決めつけず、提供範囲の変化は公式ヘルプの案内で確認してください。あとは今日から試して使い勝手を確かめていくだけです。
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